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『レールナイフ専用の牛革シースの制作』を山秀が請け負うことになりました
2025年7月7日の「川の日」に、くま川鉄道支援としてレールナイフが販売されます。

2020年7月の九州豪雨で被災し、一部区間で運休が続く熊本県人吉市の「くま川鉄道」を支援しようと、山口県岩国市の「錦川鉄道」が廃レールを活用してナイフの製作を進めている。
両社の名前に川の字があることにちなみ、7月7日の「川の日」から販売し、経費を除いた収益はくま川鉄道に寄付する。
製作を担うのは、同県あさぎり町に唯一残る1904年(明治37年)創業の「樺山鍛冶工場」を営む3代目鍛冶師・樺山明さん(56)。
「力になれるのなら」と快諾して3月から製作を進めている。
レールを切断し、熱してはハンマーでたたく作業を繰り返し、研磨や刃研ぎをして刃渡り約12センチのナイフに仕上げている。
なめらかな曲線とした柄の部分のデザインに鉄路らしさを込めたという。樺山さんは「タフなので、アウトドアなどで使ってほしい」と話す。

広田社長は「レールを再生させ、未来を切り開くという思いを込めた。その思いを感じてほしい」としている。
価格は3万円(税別)で限定50本。
近く錦川鉄道のホームページで予約・販売を受け付ける予定。
以上 読売新聞の記事より抜粋
ご縁がありこのナイフ専用の牛革シースの制作を山秀が請け負うことになりました。
弊社にも支援の機会を頂けて嬉しく思います。
ご興味を持っていただいた方はどうか気持ちをカタチにかえて頂きたいと思います。
地元民放KKTの7/3 18:15~のニュースでも配信される予定です。
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